たからばこ

好きなものを好きなだけ

アイドリッシュセブン メインストーリー 第6部 7章 感想

 

 

 

ここに来て急に新ブラホワの話がどんどん進んで来たな。やっぱりリアルタイムブラホワするのかな?最終更新12/30だし。いやでも追いつく?みたいな感じで思考がずっとぐるぐるしてる。どんなふうにするつもりなんだろうね。どうなったとしても今年もアイドリッシュセブンと年越しすることは決まってるので何の問題もないですが。

 

現役イベンターだった頃の凛太郎めちゃくちゃ気になる。人間関係とかどうしてたの?

薄々感じてたけど、もしかしなくても千さんと同じタイプでしょ。実力は確かなのに対人間がポンコツなせいで今ひとつ上手く行かない。凛太郎が比較的机仕事の多い社長でおかりんが比較的人と関わることが多いマネージャーなのほんと納得だもんね。

マネズの会話かわいくて自社アイドルたちを大事にしてるの伝わってきて仲良しでほんと好き。

 

この感じだと、音晴が偉い人だったから取り纏めをしてるというよりは、いろんな縁が巡り巡ってこの形に落ち着いたってことなのかな?

でもアイナナだしな。どこにどんな伏線が潜んでるか分からないよね。

 

 

 

 

大事なのは古いものにも新しいものにも敬意を払うこと。本当にそうだよね。ずっと古い型のままじゃないけないし、新しいことを始めるのは悪いことではないけれど、古いものにだってそれらなりの矜恃と歴史がある。そこを蔑ろにしちゃいけない。それをちゃんと言葉にしてくれるアイドリッシュセブンは本当にすごい。

 

日本各地で起きるミニライブってそれ絶対楽しいやつ〜!!私らの世界でもやってくれないかなあ。

対決とは銘打ってあるけど、正直勝敗よりもその年の最後に大好きな人達の全力の最高のライブが見れるというその事実が嬉しいんだよね。何かを企画する以上そこには(メタ的に見るとストーリーを展開する上でも)ゴールがないといけないから勝ち負けが付いてしまうけど、大事なのはそこじゃない。楽しみ!!

 

「俺のおふくろになったりしないよな?」さすがに大爆笑した。けどこれを完全なボケとして笑ってられるのがアイドリッシュセブンのすごいところよね。そんな展開は絶対ないって知ってるから手放しに笑っていられる。運営への絶対的信頼の上に成り立つ笑いなわけですよ。こんな所でそれが実証されるのおもろ。

 

 

 

 

(笑)にまで本気で怒る八乙女楽、解釈一致です。ありがとうございます。予想を裏切らないおもしれぇ男。それでこそ八乙女楽。

 

まげちょんさん、急に出てきてめちゃくちゃ爪痕残していくやん……一体何者なの。

BE AUTHENTIC 早く聞きたいな〜!絶対いい曲じゃん。

こんな風にファンの曲を歌いたいだとか歌わせたいだとか、もしTRIGGERが傷一つないブランド品のままであり続けたら有り得なかった展開だよね。ファンとの距離が近くなったからこそ、知ることが出来た曲。そう思うと本当に感慨深い。変わったとこで出逢えたものがあるんだね。

 

 

 

 

 

 

ここにも新しい出逢いがあるね。みんなが最高の自分たちでブラホワに挑もうとしてるのがめちゃくちゃいいなあ。

 

ここでナチュラルに七瀬陸の訴求力が発揮されてて鳥肌立った。そうやってたくさんの人を虜にしてきたんだな。陸くんの訴求力を恐ろしいもののようには言いたくないけど、実際に目の当たりにすると静かに侵食していく感じにびっくりしてしまう。そしてやっぱり、その引力が少し怖い。

 

それにしても相変わらずファンの解像度高すぎッシュセブン。この個々しか知らなかったのが少しづつグループに繋がっていくの、めちゃくちゃリアル。わたしもリアルアイドルにはそんなに明るくないからいつもそんな感じで知っていく。あ、この子あのCMの?とか、あのドラマの子のグループとかそういう認識するもん。

 

 

 

 

 

ブラホワ動き出したな〜!て感じの7章でしたね。まげちょん、誰?